伯耆の古代を考える会雑誌 |
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私たち「伯耆の古代を考える会」会員の思いは、伯耆国の先人達が培ってきた歴史を後世に伝えることであるとも思っております。 そのためには、出来るだけ記録を残すことが重要であると考えます。 その思いで、会員が調べて掘り起こして来た記録を、先ずは文字にして、少しずつでも残すことを試みたいと思い雑誌を綴って行く事と致しました。 稚拙な内容かもしれませんが、ご参照頂ければ幸いです。 2017年8月 会員一同 ![]() |
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伯耆の古代を考える会雑誌 第1巻 創刊号へ |
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伯耆の古代を考える会雑誌創刊号 (2017 Vol-1) ■もくじ はじめに──伯耆の古代を考える会発足のころ 八尾 正己 アタ系海人についてのメモ 坂田友宏(2017年1月28日発表) 安曇族を追って 香田 勇(2015年2月21日発表) ──伯耆の古代を考える会に参加して──覚書(1) 前川仁三夫(2015年4月25日発表) 妻木晩田遺跡 ──洞ノ原地区の西側丘陵と環濠について── 内田正英 (2015年7月18日発表) 古代西伯耆の気象・地理に関する文献的考察 Consideration about the weather and the geography of ancient 八尾正己 (2015年8月29日発表) ──海部と服部の痕跡をたどる 黒田 一正(2015年9月26日発表) |
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